有料カードと比較は、スタンダード(クレジットカード)の海外旅行傷害保険、無料の合算した補償額を紹介しています。
スタンダードは、NICOSとライフカードが好条件の補償額を提供しています。1番右が、先ほどの年会費無料を合算した最高額です。
スタンダード | NICOSカード | ライフカード | 合算 |
---|---|---|---|
年会費 | 1,312円 | 1,312円 | 無料 |
死亡・後遺傷害 | 2,000万円 | 2,000万円 | 2,000万円 |
治療費用 | 200万円 | 200万円 | 150万円 |
賠償責任 | 2,000万円 | 2,000万円 | 4,000万円 |
携行品損害(免責1事故3,000円) | 20万円 | 20万円 | 35万円 |
救援者費用 | 200万円 | 200万円 | 200万円 |
年会費無料カードの合算の方が、補償が上回っているのが分かると思います。スタンダードの1.5倍~2倍と覚えておいていただければ十分です。
Pointゴールドカードと比較
ゴールドの海外旅行傷害保険は「最高5,000万円まで補償」と記載がありますが、補償項目で特に重要視してほしいのが「治療費用」と「救援者費用」です。
ゴールド | A社 | B社 | 合算 |
---|---|---|---|
年会費 | 10,500円 | 10,500円 | 無料 |
死亡・後遺傷害 | 5,000万円 | 5,000万円 | 2,000万円 |
治療費用 | 150万円 | 200万円 | 150万円 |
賠償責任 | 2,000万円 | 3,000万円 | 4,000万円 |
携行品損害(免責1事故3,000円) | 50万円 | 50万円 | 35万円 |
救援者費用 | 150万円 | 200万円 | 200万円 |
治療費用は旅行中の病気やケガ。救援者費用は遭難したときの救助活動、旅行中に長期入院したとき、家族が現地に向かう交通費・滞在費がでます。
クレジットの補償は、「自宅から空港」「空港から自宅」も補償の対象になりますので覚えておいてください。
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